クロスビット 様 (SaaS (ワークフォース管理))

BDR 会社 5 社と契約 → 有効アポイント比率 60%。初月から商談開始。

業種
SaaS (ワークフォース管理)
課題
エンタープライズ BDR の外注先が見つからない
成果
有効アポイント比率 60%、ハイレイヤー比率が高水準、初月から商談開始

BEFORE

5 社契約しても大手 BDR の「世界観」が合わない

大手企業の攻略が必要なフェーズで、過去に 5 社の BDR 会社と契約した経験あり。しかし大手の BDR は SMB 向けの BDR と「世界観」が異なる。数撃てば当たる手法ではすぐにリストが枯渇する。社内に大手 BDR 経験者を採用したが、定着が難しく、社内育成も困難と判断し外注を選択。さらに上場企業の場合、IR 情報でキーマンが分かっても接触手段が展示会などに限定されていた。

大手企業の攻略が必要になっていたフェーズがありました。BDR の会社とは過去に結構な数の付き合いがあって、弊社含めて 5 社ぐらいと契約していましたが、大手の BDR というのは SMB 向けの BDR と結構世界観が違うと感じていました。数撃てば当たるような手法だと基本的にすぐにリストがなくなってしまうので、大手の開拓に慣れている会社さんとお付き合いができるといいなというところがまずありました。
— 河合 様
弊社に大手の BDR の人材は実は在籍していて、過去数名雇用していたんですが、なかなかうまくいかず約 1 名が退職していたという状況がありました。大手向けの BDR は難易度として高く、世の中にいる BDR の大半が SMB 向けのリストに数をアタックしていく手法の方がほとんどです。エンタープライズでは力点の置き方が変わりますが、そこに慣れている人はそもそも非常に少ないという印象があります。
— 河合 様
上場企業の場合、IR 情報など公開されている部分があるんですが、キーマンが分かったとしても実際に接触する手段は結構限定的でした。過去は展示会などの機会しかなく、大手企業にやりきれないところがあって、なかなかアウトバウンドしにくい状態にありました。
— 河合 様

WHAT WE DID

LOGOTORU がやったこと

  1. 01 ターゲット企業のキーマンを特定し、会社・部門・個人名レベルまで落とし込んだリストを設計
  2. 02 接触ログを構造化し、どのリストが有効かをデータで判断できる状態を構築
  3. 03 顧問紹介チャネルとの併走設計 (BDR = 計算可能、顧問 = 運要素。両方を走らせてチャネル間のデータ比較を実現)

AFTER

有効アポ比率 60%、初月から商談開始

60%
有効アポイント比率
ハイレイヤー比率 高水準
執行役員クラスの商談多数
初月から
商談スタート (大手 BDR は通常リードタイムが長い)
定量的な部分では、有効アポイントの比率が約 60% に達していて、アポイントの質は結構満足しています。具体的には、無理やり取ったアポイントではなく、ちゃんとお客さんがサービスの概要まで理解して質問も事前に用意してくれるような質の高いアポイントです。また、ハイレイヤーの方のアポイントの比率が高く、大企業の執行役員などアポイントを取るのが大変なはずの方々の比率がかなり高い水準になっているのは非常にいいことだと思います。
— 河合 様
成果が出るまでのスピードが結構違いました。本当に初月から出てきたので、1 ヶ月目ぐらいにはもう商談を始めていました。大手向けの BDR 自体がリードタイムがかかりやすい取り組みなので、2 ヶ月目で成果が出ないと 3 ヶ月目も出ないんじゃないかと思ってしまいがちですが、初月から成果が出たことで早く判断できました。
— 河合 様
大手の BDR ではリストが命だと思っていて、どのリストに当たるかが勝負の決めどころですが、そこの目線が合ったコミュニケーションが取れているのが良かったです。どの会社のどの部門の誰までちゃんと落とし込んでリストを作るという目線が合っているのが大きいですね。
— 河合 様
クロスビット 河合 様 顔写真
河合 様
CBO
クロスビット

TAKEAWAY

この事例から得られる学び

SMB 向け BDR の延長線でエンタープライズに挑むと、リスト枯渇に気づいたときには不可逆になっている

「数撃てば当たる」BDR でリストが枯渇した経験がある企業ほど、LOGOTORU の価値が伝わりやすい。河合様の「5 社と契約したがエンタープライズの世界観が違う」という発言は、多くの BtoB 企業が共通して抱える課題。SMB 向け BDR の延長線でエンタープライズに挑むと、リストが有限であることに気づいたときには手遅れになっている。エンタープライズ BDR を検討する際は、「量」ではなく「どのリストに当たるかの判断精度」を評価軸にすることが重要。

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